山間部や離島などでの小中学校教育を考える「第72回全国へき地教育研究大会兵庫大会」が12日、姫路市総社本町の同市市民会館で始まった。同市立坊勢小学校と坊勢中学校による小中一貫のふるさと学習など、各校が取り組みの成果を報告。オンラインを含め教員ら約500人が参加し、小規模校ならではの教育の在り方に理解を深めた。
へき地にある学校の課題を共有し、特性を生かした教育を進める「全国へき地教育研究連盟」などが毎年開いており、兵庫県での開催は31年ぶり。県内では同連盟に43校が加盟する。
山間部や離島などでの小中学校教育を考える「第72回全国へき地教育研究大会兵庫大会」が12日、姫路市総社本町の同市市民会館で始まった。同市立坊勢小学校と坊勢中学校による小中一貫のふるさと学習など、各校が取り組みの成果を報告。オンラインを含め教員ら約500人が参加し、小規模校ならではの教育の在り方に理解を深めた。
へき地にある学校の課題を共有し、特性を生かした教育を進める「全国へき地教育研究連盟」などが毎年開いており、兵庫県での開催は31年ぶり。県内では同連盟に43校が加盟する。