現地の教員と意見交換する関西国際大の学生(左から2人目)=3月、トルコ(同大提供)
現地の教員と意見交換する関西国際大の学生(左から2人目)=3月、トルコ(同大提供)

 関西国際大(本部・三木市)の学生が大地震に見舞われたトルコを訪れ、現地の学生と一緒に防災教材を作った。4月22日には池田頼昭防災監ら兵庫県幹部への報告会を開き、学生は「学んだことを今後に生かしたい」と決意を述べた。