子どもらが自然の中で絵を描く「こころづくり絵画コンクール」が6日、世界的建築家、安藤忠雄さんが設計した淡路市の複合施設「淡路夢舞台」であった。3歳~小学6年の子どもと保護者の計639人が、施設から見える海や草花を題材に思い思いに描いた。
神戸新聞社などでつくる実行委員会が主催。同施設は、関西国際空港の造成などに使われた土砂採取場の跡地に整備された。同コンクールは、再生された自然に触れ、絵を描くことで子どもの感性を育もうと2001年に始まった。
子どもらが自然の中で絵を描く「こころづくり絵画コンクール」が6日、世界的建築家、安藤忠雄さんが設計した淡路市の複合施設「淡路夢舞台」であった。3歳~小学6年の子どもと保護者の計639人が、施設から見える海や草花を題材に思い思いに描いた。
神戸新聞社などでつくる実行委員会が主催。同施設は、関西国際空港の造成などに使われた土砂採取場の跡地に整備された。同コンクールは、再生された自然に触れ、絵を描くことで子どもの感性を育もうと2001年に始まった。