阪神・淡路大震災で妻を失った神戸市長田区の長尾政三さん(77)は17日、朝から子どもや孫、震災の支援がきっかけで交流が続くボランティアらを自宅に迎え、手料理を振る舞った。2年前にがんを患い、復興住宅で続けてきた高齢者の見守りはできなくなった。「子どもは親になってくれた。ありがたい。今まで通り見守ってやってくれ」。年月の流れを感じながら、胸の中で妻に語りかけた。
阪神・淡路大震災で妻を失った神戸市長田区の長尾政三さん(77)は17日、朝から子どもや孫、震災の支援がきっかけで交流が続くボランティアらを自宅に迎え、手料理を振る舞った。2年前にがんを患い、復興住宅で続けてきた高齢者の見守りはできなくなった。「子どもは親になってくれた。ありがたい。今まで通り見守ってやってくれ」。年月の流れを感じながら、胸の中で妻に語りかけた。