6回表神戸国際大付1死二塁、田中翔麻選手の適時打で生還する比嘉俊輔選手=22日午前、西宮市の甲子園球場(撮影・丸山桃奈)
6回表神戸国際大付1死二塁、田中翔麻選手の適時打で生還する比嘉俊輔選手=22日午前、西宮市の甲子園球場(撮影・丸山桃奈)

 古里の沖縄を離れて野球に打ち込み、夢の舞台で躍動した-。22日、第98回選抜高校野球大会の初戦に臨んだ神戸市垂水区の神戸国際大付。接戦の末に敗れたものの、一塁手の比嘉俊輔選手(17)は、応援に駆け付けた両親の前で全得点に絡む活躍を見せた。だが、その高校野球生活のスタートは、決して万全ではなかったという。(尾仲由莉、尾藤央一、中村有沙)