学校法人関西学院(西宮市)は29日、再整備中の王子公園(神戸市灘区)に開設予定の新キャンパスの名称を「神戸キャンパス」とし、2031年4月の開学を目指すと発表した。
同学院は、神戸市が進める王子公園再整備事業に伴い、23年12月に同市と基本協定を締結。公園北側に移転する王子スタジアム跡地に新キャンパスの開設を決定し、25年9月に市から約3・5ヘクタールの土地の引き渡しを受けた。
広報部によると、29年の開設を予定していたが、経済情勢の変化などを踏まえて学内で慎重に判断し、31年を目指すという。新キャンパスに設置する学部や施設などの具体的な計画は未定としている。
関西学院大は1889年に創立。1929年に西宮市へ移転するまで、王子公園周辺にキャンパスを構えていた。現在は兵庫県内に西宮上ケ原、神戸三田、西宮聖和の3キャンパスを展開し、14学部14研究科に約2万5千人が在籍している。(合田純奈)
























