宮司で法学者の桜井良生さん(70)=神戸市中央区=が、法律の観点から神社について解説した書籍「神社管理運営論ノート」を出版した。地域に親しまれる場所である一方、神職らにとっては職場であり、維持管理や祭りの開催も法的な視点が欠かせないという。荒れた神社を再興した自身の経験も踏まえ、「神職こそリーガルマインドを」と訴える。(池田大介)
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桜井さんは関西大学法学部を卒業後、参院議員の秘書や神戸市議などを務め、行政書士事務所を開業した。40代半ばに大阪大学大学院で民法を専攻し、博士号を取得。同時期に亡くなった父親が神道にあつかったことを知り、三重県伊勢市の皇学館大学で神職の養成講習会を受けた。























