神戸を拠点とするプロスポーツ4チームの各所属リーグ優勝を祝うイベントが1日夕、神戸市中央区のメリケンパークであった。各チームの主力選手が、集まった約3千人のファンとともに喜びを分かち合った。4冠達成の快挙を記念し、チームごとに作られたレリーフも披露された。
神戸市と各チームの共催。選手たちは拍手と声援を受けて登壇し、久元喜造市長から市スポーツ特別賞の贈呈を受けた後、トークセッションに移った。
サッカーJリーグ1部・ヴィッセル神戸の佐々木大樹選手が「シーズンが過密で、終盤は疲れもあったがチームで乗り越えられた」と振り返り、サッカー女子WEリーグ・INAC神戸レオネッサの愛川陽菜選手は「たくさんの応援のおかげで、勝つことが難しい試合も逆転できた」とファンへの感謝を口にした。
連覇が期待される中、ラグビーリーグワン1部・コベルコ神戸スティーラーズの李承信選手は「優勝したプライドと責任を持って、見ていて楽しいラグビーでこの舞台に戻ってきたい」。男子バスケットボールBリーグ2部・神戸ストークスの寺園脩斗選手は「日本人選手のレベルが上がり、元NBA選手もいる。最善の準備をしてがんばりたい」と飛躍を誓った。
記念レリーフはそれぞれのチームロゴがデザインされ、素材には六甲山の間伐材が使われた。8月中旬に神戸市役所1号館1階ロビーに飾られる。(若林幹夫)
























