地方選挙
地方選挙

 任期満了に伴う赤穂市長選(来年1月10日告示、同17日投開票)に、同市議を9月30日付で辞職した新人の荒木友貴氏(41)が同日、無所属で立候補すると表明した。

 荒木氏は京都府出身。京都大大学院を中退後、2012年に赤穂市に入庁した。18年に退職後、市内の民間企業を経て、21年の市議選で初当選、25年に再選していた。

 同市内で記者会見し、市民と対話を進め、財政再建とまちづくりを進めるとした。赤穂市民病院の債務解消などで生じる多額の財政負担や公共施設の老朽化などを挙げ、「課題解決を先送りしない」と述べた。施設の複合化や機能集約により、地域を活性化する仕組みをつくると主張した。

 同市長選ではこれまで、元同市職員で新人の高砂賢一氏(43)、現職の牟礼正稔(72)が立候補を表明している。(桑名良典)