【ニューヨーク共同】野球のメジャーリーグ(大リーグ)に、アメリカンフットボールのNFLとプロスポーツが活況を呈する米国では新たな競技のプロリーグが誕生し、ファン層拡大を目指している。卓球もその一つ。2023年に発足した「メジャーリーグ・テーブルテニス(MLTT)」には、五輪メダリストの丹羽孝希ら日本選手も数多く参加している。
10月10日、ニューヨーク州プレザントビルにある卓球専用施設は熱気に包まれていた。丹羽が所属するニューヨーク・スライスとテキサス・スマッシュの対戦に、ファンが声援を送った。参戦2季目の丹羽は「強い選手も集まるようになってきている。28年ロサンゼルス五輪もあるので、卓球が米国で注目されるのでは、と感じている」と話した。
MLTTによると、昨季は丹羽をはじめ29人の五輪経験者がプレー。世界選手権でメダルの実績がある大島祐哉らも、日本のTリーグと掛け持ちで出場している。
























