勢いよくスタートを切る男子の選手たち=26日午前、南あわじ市のおのころ島神社(撮影・風斗雅博)
勢いよくスタートを切る男子の選手たち=26日午前、南あわじ市のおのころ島神社(撮影・風斗雅博)

 男子第74回、女子第39回近畿高校駅伝は26日、南あわじ市のおのころ島神社前をスタート、同市立三原中をフィニッシュするコースであり、男子(7区間42・195キロ)は洛南(京都)が2時間4分20秒で2年ぶり6度目の優勝を果たした。女子(5区間21・0975キロ)は立命館宇治(京都)が1時間9分13秒で、3年連続22度目の頂点に立った。