学歴詐称疑惑を巡り、地方自治法違反などの疑いで刑事告発された静岡県伊東市の田久保真紀前市長(55)が、県警の任意聴取で犯罪成立を否定した上、詳細を黙秘したことが30日、田久保氏の弁護士などへの取材で分かった。また、県警が田久保氏の親族を参考人として聴取したことも判明。大学の「卒業証書」とされる書類の入手方法など、実態解明を進めるとみられる。
弁護士などによると、田久保氏の聴取は29日、県内の警察署で約4時間実施された。県警は「卒業証書」の任意提出を求めたが、田久保氏側は回答を留保した。県警は親族に、大学時代の田久保氏の様子などを確認。親族は「卒業証書は見ていない」という趣旨の話をしたという。























