フィニッシュ後、滝川第二の年綱は喜びのあまり思わず手をたたいた。後に世界選手権出場を果たした藤本俊之が、社高時代に樹立した男子200メートルの兵庫高校記録を0秒02塗り替えた。昨年7月には専門の100メートルで兵庫高校新をマークしており、「200メートルでも更新できたのは誇り」と大きくうなずいた。
フィニッシュ後、滝川第二の年綱は喜びのあまり思わず手をたたいた。後に世界選手権出場を果たした藤本俊之が、社高時代に樹立した男子200メートルの兵庫高校記録を0秒02塗り替えた。昨年7月には専門の100メートルで兵庫高校新をマークしており、「200メートルでも更新できたのは誇り」と大きくうなずいた。