男子・西脇工の5区神吉惺翔(左)が6区赤坂勇輔にたすきを渡す(撮影・大田将之)
男子・西脇工の5区神吉惺翔(左)が6区赤坂勇輔にたすきを渡す(撮影・大田将之)

 中盤は入賞圏でレースを進めたが、最後は13位に沈んだ男子の西脇工。今大会の兵庫勢では最高順位とはいえ、全チームが入賞を逃すのは10年ぶりだ。永井監督は「流れに乗れそうなところで乗り切れなかった」と振り返った。