ラグビーのNTTリーグワン1部第7節第1日の1日、同6位(3勝3敗)の神戸は神戸市須磨区のユニバー記念競技場で同7位の東京SG(2勝2分け2敗)と対戦し、29-31で敗れた。連勝は2で止まった。
神戸は前半13分、CTBリトルのトライで先制したが、同19分にペナルティーゴール、同30分にトライを決められ逆転を許し、5-17で折り返した。
後半は反撃。同7分、神戸はWTBモエアキオラ、同13分にはSOガットランドのトライなどで追い上げる。同17分に17-31と引き離されたが、同24分にララトゥブアのトライなどで7点差に。さらに同35分、中嶋のトライで29-31まで迫るも、ガットランドのキックが外れ、万事休した。