アジア・リーグ参入が決まったスターズ神戸のユニホームを掲げる黒沢玲央代表(中央)、栃木日光のセルジオ越後シニアディレクター(左)ら=東京都内(アジア・リーグ提供)
アジア・リーグ参入が決まったスターズ神戸のユニホームを掲げる黒沢玲央代表(中央)、栃木日光のセルジオ越後シニアディレクター(左)ら=東京都内(アジア・リーグ提供)

 アイスホッケーのアジア・リーグへの来季参入が16日に発表されたスターズ神戸。西日本ではなじみの少ない競技ながら、神戸・阪神間のスケートリンクが4カ所になる環境も生かし、フィギュアスケートの坂本花織(シスメックス、神院大出身)らのように兵庫から世界に羽ばたく選手の輩出を目指す。