バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第39回全国都道府県対抗中学大会第3日は27日、尼崎市のベイコム総合体育館などで男女の決勝トーナメントが始まり、女子の兵庫が初の準決勝進出を果たした。
完敗ムードだった準々決勝をひっくり返し、初のベスト4進出。女子の兵庫の選手たちは、涙を浮かべて抱き合った。
相手は2人の強力なエースを擁する山口。第1セットは13-25であっさりと奪われた。特にエース藤田は「どこにアタックを打っても決まらなかった」と精彩を欠いた。
バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第39回全国都道府県対抗中学大会第3日は27日、尼崎市のベイコム総合体育館などで男女の決勝トーナメントが始まり、女子の兵庫が初の準決勝進出を果たした。
完敗ムードだった準々決勝をひっくり返し、初のベスト4進出。女子の兵庫の選手たちは、涙を浮かべて抱き合った。
相手は2人の強力なエースを擁する山口。第1セットは13-25であっさりと奪われた。特にエース藤田は「どこにアタックを打っても決まらなかった」と精彩を欠いた。