バレーボールの大同生命SVリーグ女子は27日、姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館で試合があり、3位のヴィクトリーナ姫路は首位NECレッドロケッツ川崎に1-3で敗れた。通算成績は14勝5敗。NEC川崎は17勝2敗。
姫路は野中、ミンガルディのアタックやトドロヴァのブロックなどで、もつれた第1セットを34-32で先取した。だが第2セットを21-25で奪われると、その後も15-25、17-25で落とした。NEC川崎には20日の全日本選手権(皇后杯)準決勝で敗れていたが、本拠地で雪辱は果たせなかった。
昨季発足したSVリーグで、姫路はこの日初めてホームゲームの入場券が完売した。28日のNEC川崎戦も当日券はない。
























