第102回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間109・6キロであった。青学大が10時間37分34秒の大会新記録で3年連続9度目の総合優勝を果たし、アンカー10区で須磨学園高出身の2年折田壮太がゴールテープを切った。
折田は須磨学園高時代に全国高校駅伝1区区間賞を獲得。世代トップランナーとして青学大に加入し、昨年は1万メートルで27分43秒92の好記録をマークした。箱根駅伝には今回初めて出場。先頭でたすきを受け、2位との差を広げてフィニッシュした。
兵庫県の高校出身者ではほかに、7区で城西大の主将山中達貴(西脇工高出身)が区間4位、関東学生連合の秋吉拓真(東大、六甲高出身)が参考記録ながら区間4位相当と好走した。8区では3人が走り、創価大の衣川勇太(西脇工高出身)が区間11位、城西大の小田伊織(同)が同13位、早大の堀野正太(須磨学園高出身)が同16位でつなぎ、いずれもチームはシード権を獲得した。(井川朋宏)























