男子決勝・市尼崎ー神港学園 神港学園を3-1で下し、ガッツポーズで喜ぶ市尼崎の選手ら=8日午後、西宮市の県立総合体育館(撮影・長嶺麻子)
男子決勝・市尼崎ー神港学園 神港学園を3-1で下し、ガッツポーズで喜ぶ市尼崎の選手ら=8日午後、西宮市の県立総合体育館(撮影・長嶺麻子)

 バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)兵庫県予選最終日は8日、西宮市のライフパートナーアリーナで男女の決勝があり、男子は市尼崎が神港学園を3-1で下し、現行方式の予選となって以来17連覇。女子は常盤が親和を3-1で破り、初優勝を飾った。

 今夏の全国高校総体16強の市尼崎は第1セットを落としたが、第2セット以降は上月、安藤らミドルブロッカーが相手の攻撃をはね返した。常盤はエース飯田の鋭いスパイクを軸に攻め、3度目の決勝で悲願の春高切符をつかみ取った。

 優勝の両校は来年1月4日から東京体育館で開催される同選手権に出場する。市尼崎は28年連続39度目、常盤は初出場。同選手権は2010年に廃止された全国選抜優勝大会の愛称「春高バレー」を引き継いでいる。