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高校男子クロスカントリーのクラシカル10キロでゴールする田淵瑠希選手=おじろスキー場
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高校男子クロスカントリーのクラシカル10キロでゴールする田淵瑠希選手=おじろスキー場

 中学・高校の県総合体育大会スキー競技が15日、兵庫県香美町小代区大谷のおじろスキー場で始まった。高校は6校22人、中学は15校29人がエントリーし、17日まで競う。

 中高とも、男子はアルペンの回転、大回転とクロスカントリーのクラシカル、フリーの4種目で、女子は回転、大回転の2種目。アルペン競技は氷ノ山国際スキー場(養父市)で予定していたが、雪不足のため、おじろスキー場に変更して行う。

 初日はクロスカントリーのクラシカルがあり、高校男子(10キロ)は2人、中学男子(5キロ)は1人が出走。前半は下り、後半は上りの1周約2・5キロで、息を切らしながらゴールを目指した。

 高校男子で1位だった村岡高校3年田淵瑠希(りゅうき)選手(17)は「雪が少なく、コース環境は厳しかったが、自分のベストを出すことができた」と話した。

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