丹波市長選で有権者の熟慮を促し、投票率アップを図ろうと、11月に立候補者公開討論会を主催する団体が早くも本格始動した。「プロセスを大切にした住民自治」を掲げ、7月末からワークショップを開き、市民たちがまちの将来像や課題、政策などを議論。集まった意見をたたき台にした候補者アンケートを実施して各候補者の主張を可視化し、建設的な政策討論の下地をつくる。(那谷享平)
■「さあ、私たちの手で丹波市の未来を描こう」
丹波市長選で有権者の熟慮を促し、投票率アップを図ろうと、11月に立候補者公開討論会を主催する団体が早くも本格始動した。「プロセスを大切にした住民自治」を掲げ、7月末からワークショップを開き、市民たちがまちの将来像や課題、政策などを議論。集まった意見をたたき台にした候補者アンケートを実施して各候補者の主張を可視化し、建設的な政策討論の下地をつくる。(那谷享平)
■「さあ、私たちの手で丹波市の未来を描こう」