木工作品の公募展「第37回丹波の森ウッドクラフト展」(神戸新聞社後援)のジュニアの部の展示会が、丹波年輪の里(丹波市柏原町田路)で開かれている。今年は昨年より89点も多い217点が全国から寄せられた。26日まで、グランプリに輝いた東京都立工芸高校3年の矢吹陽さんの作品をはじめ、全作品を鑑賞できる。(秋山亮太)
ジュニアの部はテーマを設けず幅広い木工作品を募った。出展数は昨年の1・7倍。これまで小学生の応募が中心だったが、今年は地元の中学校から多くの作品が集まり、個人による出展も増えたという。
木工作品の公募展「第37回丹波の森ウッドクラフト展」(神戸新聞社後援)のジュニアの部の展示会が、丹波年輪の里(丹波市柏原町田路)で開かれている。今年は昨年より89点も多い217点が全国から寄せられた。26日まで、グランプリに輝いた東京都立工芸高校3年の矢吹陽さんの作品をはじめ、全作品を鑑賞できる。(秋山亮太)
ジュニアの部はテーマを設けず幅広い木工作品を募った。出展数は昨年の1・7倍。これまで小学生の応募が中心だったが、今年は地元の中学校から多くの作品が集まり、個人による出展も増えたという。