夫婦の歩みをつづった「ボンクラ夫婦のバングラ日記」を手にする岩下啓子さん=丹波篠山市呉服町
夫婦の歩みをつづった「ボンクラ夫婦のバングラ日記」を手にする岩下啓子さん=丹波篠山市呉服町

 南アジアの国バングラデシュの教育支援活動を長年続けている丹波篠山市のNPO法人「P.U.S.JAPAN」。その代表を務め、今年1月に76歳で亡くなった岩下八司(やつし)さんと妻・啓子さん(77)の共著「ボンクラ夫婦のバングラ日記」(藤工作所刊)が刊行された。天災が起きるや被災地に駆けつける八司さんの型破りの行動力と、夫を支える啓子さんの包容力。バイタリティーあふれる2人の歩みや絆を、ユーモアたっぷりに伝える1冊だ。(堀井正純)