加古川市は、全市立施設の約6割に当たる294施設で、ネーミングライツ(命名権)パートナーの募集を始めた。市立施設では初となる。市民会館、加古川ウェルネスパークといった市内外から利用者の多いスポーツ・文化施設のほか、公園や公衆トイレ、駐輪場、歩道橋なども対象。企業名や商品名を付けることができ、来年4月から愛称として使う。企業、団体から、12月18日まで申し込みを受け付けている。(斉藤正志)
加古川市は、全市立施設の約6割に当たる294施設で、ネーミングライツ(命名権)パートナーの募集を始めた。市立施設では初となる。市民会館、加古川ウェルネスパークといった市内外から利用者の多いスポーツ・文化施設のほか、公園や公衆トイレ、駐輪場、歩道橋なども対象。企業名や商品名を付けることができ、来年4月から愛称として使う。企業、団体から、12月18日まで申し込みを受け付けている。(斉藤正志)