東播磨県民局は8日、2024年度当初予算案の独自施策を発表した。西日本有数の収穫量を誇る大麦について、さらに生産を拡大するため、販路の多角化を模索。加工品などのPRイベントを催す。需要増を目指してJA兵庫南、県立農業高校などと連携する「大麦プロジェクト」も継続し、同高生との新商品開発を続ける。(斉藤正志)
東播磨県民局は8日、2024年度当初予算案の独自施策を発表した。西日本有数の収穫量を誇る大麦について、さらに生産を拡大するため、販路の多角化を模索。加工品などのPRイベントを催す。需要増を目指してJA兵庫南、県立農業高校などと連携する「大麦プロジェクト」も継続し、同高生との新商品開発を続ける。(斉藤正志)