会社員から農家に転身した稲美町加古の松島淳さん(36)が今春開いたレモン農園で初の収穫作業に取り組んでいる。松島さんによると、東播地域でレモンを生産するのは同農園1軒という。レモンが新たな特産品となることを目指して地域との連携も進めている。12月2日には、レモンの販売や、品種の食べ比べができるイベントを同農園で計画する。(田中朋也)
会社員から農家に転身した稲美町加古の松島淳さん(36)が今春開いたレモン農園で初の収穫作業に取り組んでいる。松島さんによると、東播地域でレモンを生産するのは同農園1軒という。レモンが新たな特産品となることを目指して地域との連携も進めている。12月2日には、レモンの販売や、品種の食べ比べができるイベントを同農園で計画する。(田中朋也)