兵庫の考古学研究を民間の学者としてリードした今里幾次さん(1919~2017年)の業績と資料を伝える秋季特別展「播磨の考古学-今里幾次の弥生と瓦と駅家(うまや)研究-」が県立考古博物館(播磨町大中1)で開かれている。会場には今里さんの研究ノートや調査した瓦など360点が並ぶ。11月24日まで。(田中朋也)
兵庫の考古学研究を民間の学者としてリードした今里幾次さん(1919~2017年)の業績と資料を伝える秋季特別展「播磨の考古学-今里幾次の弥生と瓦と駅家(うまや)研究-」が県立考古博物館(播磨町大中1)で開かれている。会場には今里さんの研究ノートや調査した瓦など360点が並ぶ。11月24日まで。(田中朋也)