保健日誌をAIで分析し、児童の不調のサインをくみ取り2学期に備える取り組みを始めた氷丘南小の管理職ら=加古川市加古川町溝之口
保健日誌をAIで分析し、児童の不調のサインをくみ取り2学期に備える取り組みを始めた氷丘南小の管理職ら=加古川市加古川町溝之口

 夏休み明け、学校に行くことがしんどくなりそうな児童への対応として、加古川市立氷丘南小(加古川町溝之口、児童数約700人)は人工知能(AI)を活用した取り組みを始めた。保健室での様子を記録した「保健日誌」をAIで分析、登校が負担になりそうな児童を事前に教職員で共有する。教職員の勘だけでなく、客観的なデータで子どもたちの様子を把握し、「明日がもっと楽しみになる南小学校」を目指す。(中川 恵)