ドジャースの大谷翔平=25日、フェニックス(イマジンイメージズ・ロイター=共同)
 ドジャースの大谷翔平=25日、フェニックス(イマジンイメージズ・ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグ機構は26日、今季のレプリカユニホームの売り上げランキングを発表し、ドジャースの大谷翔平がエンゼルスに在籍していた2023年から3年連続で1位となった。3年連続トップは史上4人目。

 2位はヤンキースの外野手ジャッジで、ドジャース勢は3位に一塁手フリーマン、4位に遊撃手ベッツ、12位に左腕カーショーが入った。大谷は今季メジャー史上6人目となる2年連続の50本塁打に到達。6月以降は投手に復帰して投打「二刀流」を再開し、チームの地区4連覇の原動力となった。

 ランキングは開幕日からのリーグ公式グッズサイトなどでの売り上げを基に算出され、大谷は前半戦も1位だった。