四国電力は3日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町、出力89万キロワット)の定期検査を11日から始めると発表した。12月下旬に発電を再開し、来年1月中旬に通常運転を始める予定。
四国電によると、今回の定検では燃料集合体157体のうち44体を新燃料に取り換える。原子炉に冷却水を供給するための系統にある弁を新しいものと交換する工事も実施する。
四国電力は3日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町、出力89万キロワット)の定期検査を11日から始めると発表した。12月下旬に発電を再開し、来年1月中旬に通常運転を始める予定。
四国電によると、今回の定検では燃料集合体157体のうち44体を新燃料に取り換える。原子炉に冷却水を供給するための系統にある弁を新しいものと交換する工事も実施する。