30日、英ポーツマスに帰港する空母「プリンス・オブ・ウェールズ」(Ben Mitchell撮影/英PA通信=共同)
 30日、英ポーツマスに帰港する空母「プリンス・オブ・ウェールズ」(Ben Mitchell撮影/英PA通信=共同)

 【ロンドン共同】英海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を中核とする空母打撃群が30日、英南部ポーツマスに帰港した。打撃群は4月下旬に出港。中国の台頭をけん制することなどを目的としてインド太平洋地域に展開し、日米などと共同訓練を実施した。

 8月には西太平洋で海上自衛隊や米軍と共同訓練を実施。神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地と海上自衛隊横須賀基地に寄港した。

 英国防省によると、日米のほか、オーストラリアやインドなどと連携した。ヒーリー国防相は29日「英国が世界の安全保障で主導的役割を果たしていることを示した」とのコメントを発表した。