恵方巻きに見立てた筒から顔をのぞかせるアナゴ=19日、仙台市の仙台うみの杜水族館
 恵方巻きに見立てた筒から顔をのぞかせるアナゴ=19日、仙台市の仙台うみの杜水族館

 仙台うみの杜水族館(仙台市)で、恵方巻きに見立てた筒から「満員」のアナゴが顔をのぞかせる展示が人気を集めている。節分にちなんで2020年に始まった恒例イベントで、来月8日まで。

 狭い場所を好むアナゴの習性を生かし、水槽に飼育スタッフが焼きのりとシャリ、カラフルな具を再現した3本の筒を設置。真ん中にぎゅうぎゅうに身を寄せ合う様子はSNSでも話題を呼んでいる。

 広報担当の佐藤優奈さん(28)は、「水族館でしか体験できない節分を楽しんでほしい」と話している。

 鬼のトラ柄のパンツを思わせる模様の「トラザメ」や、豆のように丸くて小さい「ダンゴウオ」など、節分にまつわる生き物の展示もある。