高市早苗首相は30日、衆院選応援で訪れた福岡市中央区での街頭演説で、優勝力士への内閣総理大臣杯授与のために、首相が大相撲千秋楽の土俵に上がる慣例に触れ、自身は「これからも土俵に上がらない」と明言した。大相撲の土俵に女性が上がれない「女人禁制」の伝統を尊重すると理由を説明した。
「土俵に上がれないことを怒っていた女性政治家もいたが、男女平等の話ではなく、大切に守られてきた日本の伝統の話だ」とも述べた。
昨年10月の首相就任以降、同11月の福岡市での九州場所は井上貴博首相補佐官が、今年1月の東京での初場所は松本洋平文部科学相が首相代理として土俵に上がり、総理大臣杯を手渡した。






















