【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は急反落し、取引の中心となる4月渡しが前日比609・70ドル安の1オンス=4745・10ドルで取引を終えた。ドルが主要通貨に対して上昇したため、ドルの代替資産とされる金を売る動きが膨らみ、節目の5000ドルを大きく割り込んだ。
トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に、市場では金融緩和に消極的とみられているウォーシュ元FRB理事を指名する考えを示し、ドルが上昇。金は前日まで終値の最高値を8営業日連続で更新していたこともあり、利益確定売りも広がった。
直近限月の2月渡しは604・50ドル安の4713・90ドルだった。























