25日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)の終値が前日比1262円03銭高の5万8583円12銭となり、約2週間ぶりに最高値を更新した。政府が金融緩和に積極的なリフレ派とされる2人を日銀の審議委員に起用する人事案を国会に提示し、利上げが遠のいたとの見方から買いが広がった。終値で5万8000円台を付けるのは初めて。
東証株価指数(TOPIX)は27・18ポイント高の3843・16。出来高は27億7074万株だった。
朝方から半導体銘柄を中心に値上がりした。日銀審議委員の人事案が伝わると、高市政権が利上げに慎重だとの受け止めが拡大。上昇幅が一時1500円を超え、取引時間中の最高値は5万8875円に達した。

























