北海道旭川市の路上で女児をタクシーではねて死亡させ、現場から逃走したとして、旭川東署は28日、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同市、タクシー運転手尾形智世容疑者(40)を逮捕した。消防や署によると女児は2歳で、母親とこのタクシーで帰宅し、降車した直後だった。

 署によると、容疑を認める一方で「当時は事故に気付かなかった」と供述している。女児は頭部を負傷し、搬送先の病院で死亡が確認された。

 逮捕容疑は27日午後5時40分ごろ、同市神楽6条9丁目の路上で女児をはねて死亡させたのに、救護や事故の報告など必要な措置をしなかった疑い。