2人の候補者が同数を得票し、くじ引きで新人の木内敏之氏が当選した昨年11月の茨城県神栖市長選を巡り、県選挙管理委員会は17日、全ての票を再点検すると決めた。昨年11月の市選管による再点検では、得票数は同数だった。県選管の再点検は21日に非公開で行い、裁決は4月以降になる見込み。
3選を期した石田進氏側は選挙直後、有効票が無効票として扱われているとして市選管に異議を申し立てた。市選管の再点検で同数だったため異議は棄却されたが、再点検の際に「各陣営の立会人に票を見せなかった」などとして、昨年12月に県選管に審査を申し立てていた。
市長選は昨年11月9日投開票。木内氏と石田氏の一騎打ちだった。
























