【ウィーン共同】ブルームバーグ通信は7日、ハンガリーのオルバン首相とロシアのプーチン大統領が昨年10月に電話会談した際の内容を報じた。ハンガリー政府が作成した通話記録を入手したという。オルバン氏はプーチン氏への支援を惜しまないと発言しており、ロシア寄りの姿勢が際立つ内容だ。

 昨年10月17日の電話会談で、オルバン氏はプーチン氏に「役に立てることがあれば何でも手伝う」と伝達。両氏は互いやトランプ米大統領を称賛した。

 その前日には、トランプ氏がプーチン氏と電話会談し、ハンガリーの首都ブダペストでの米ロ首脳会談実施で合意したと発表していた。会談は実現していないが、オルバン氏は開催に強い意欲を示している。