防衛省沖縄防衛局の村井勝局長は5日、米軍が5月27日と6月4日に、日米が例外と位置付ける嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)でパラシュート降下訓練を行ったことを容認する考えを示した。沖縄県庁で、宮城嗣吉副知事が訓練への抗議文を手渡した際に「日米合意に沿ったものと理解している」と述べた。
村井氏によると、米側は訓練場所として日米が合意した伊江島補助飛行場(伊江村)の使用が困難だったと説明。詳しい理由は不明で、米側は「部隊の即応性を維持させるため、このタイミングで実施する緊急の必要性があった」と語ったという。
宮城氏は「訓練のコストや時間を節約するため、安易に嘉手納で実施しているのではないか」と反発した。























