同僚議員に同意なくキスをしたとして立憲民主党の谷田部孝一横浜市議(76)が不同意わいせつ容疑で書類送検された事件を受け、被害者の田中優希同市議(50)が3日、市役所で記者会見を開いた。田中市議は「同じような被害に遭う人がいなくなってほしい」と思いを語った。
会見では実名で被害を告白したことについて、以前にも別の同党関係者から性被害を受け、即座に声を上げられなかった後悔があると説明。被害に遭った場合は「すぐ警察に相談に行くような行動を起こしてほしい」と訴えた。
神奈川県警に書類送検された谷田部市議は9期連続当選のベテラン。代理人弁護士を通じて「キスをした事実はなく、不同意わいせつに該当する行為はしていない」とコメントした。党神奈川県連へ離党届を提出し、3日に承認された。
田中市議は昨年10月、市議会の視察で谷田部市議らと大分県を訪れた際、ホテルのエレベーター内で突然キスをされたという。























