和歌山県警は18日、イルカなど小型鯨類の追い込み漁が同県太地町で9月1日に始まるのを前に、反捕鯨団体などの違法な活動を監視する現地警戒所の開所式を開いた。来年3月末まで警察官を交代で24時間常駐させる。
開所式で県警の山田守孝警備部長は「近年抗議活動は低調になってきているが、住民が安心して生活できるよう一丸となって最善を尽くしてほしい」と訓示。パトカーに乗り込んだ警察官が警戒所から巡回に出発した。
現地警戒所は漁が行われる町の畠尻湾近くの高台に2020年に建設された。県警によると昨年は違法な妨害活動はなかったという。
























