千葉県を豪雨が襲った13日夜に気象庁がレベル5大雨特別警報を出した際、千葉市が市内にいる人のスマートフォンなどに配信した緊急速報メールの避難情報に誤りがあったことが24日、市への取材で分かった。本来、レベル5に合わせて発令した「緊急安全確保」と記載するべきところ、レベル4で出す「避難指示」としていた。

 市によると、13日午後7時半の特別警報を受け、既に配信していたレベル4危険警報の内容を基に市職員が手入力で文面を作成し、同50分ごろ配信した。警報内容は書き換えたが、避難情報は修正していなかった。

 配信から約40分後に誤りに気づき、午後10時ごろ、レベル5土砂災害特別警報を知らせる際に正しい内容に修正した。