山口県岩国市は24日、国名勝の錦帯橋(同市)で、橋桁を支える木材「橋杭」の土台部分にある石に亀裂が見つかったと発表した。大雨による増水で漂流物がぶつかった可能性がある。通行には影響がないとしている。
錦帯橋は木製の橋桁が五つ並んだ構造。中央の三つはアーチ形式で、両端の二つは複数の橋杭で支えられている。「ひびが入っている」と連絡があり、市職員らが18日に現地を訪問。橋杭と土台の石を固定している金属部品がへこみ、橋杭が下流側にずれていることが確認された。
6月下旬の大雨後に撮影した写真でも同じ箇所に亀裂のようなものが写っていたことから、市は漂流物で傷ついた可能性があるとみている。
























