22日に誕生したアジアゾウの赤ちゃんと、母親の「シューティー」=姫路セントラルパーク(同園提供)
22日に誕生したアジアゾウの赤ちゃんと、母親の「シューティー」=姫路セントラルパーク(同園提供)

 姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市豊富町神谷)は24日、昨年7月にインドから来た雌のアジアゾウ「シューティー」(8歳)が、赤ちゃんを出産したと発表した。同園でのゾウの出産は、1991年にアフリカゾウの赤ちゃんが誕生して以来35年ぶり。母子ともに健康という。

 シューティーは初産で、今月22日午前2時33分に雌と推定される赤ちゃんを産んだ。当面は獣舎で過ごすといい、一般公開の時期は未定。

 同園には昨年7月、インド南部のバナーガッタ生物公園から雌3頭、雄1頭のアジアゾウが来園した。同園によると、アジアゾウの妊娠期間は約22カ月のため、シューティーは来園した時には既に妊娠していたとみられるという。(金 慶順)