金沢地方気象台は29日、同日午前5時に石川県に出された「熱中症警戒アラート」が誤りだったとして、取り消されたと発表した。同県七尾市の観測所で実際より高い気温を観測したためという。気象台は同市での気温などの測定を中止し、詳しい原因を調べる。再開のめどは立っていない。

 熱中症警戒アラートは、気温や湿度などをもとに算出する「暑さ指数」が33以上になることが予想される際、環境省と共同発表している。

 環境省は「ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」とのコメントを出した。