【アッシュビル共同】米鉄鋼大手USスチールと全米鉄鋼労働組合(USW)は8月31日、USスチールの従業員の給料や福利厚生を定める新たな労働協約について、現行の協約の期限である9月1日以降も交渉を継続することで合意したと発表した。
現行の協約は30日間延長され、製品の生産活動は続ける。USスチールは「誠意ある交渉を続ける。目標は競争力のある報酬や福利厚生をもたらす双方に利益となる合意だ」と説明した。
USスチールを巡っては、日本製鉄による買収手続きが昨年6月に完了した。日鉄はUSスチールの競争力を強化するため、積極的な投資や技術移転を進めている。
























