秋雨前線などの影響で日本列島は7日、関東を中心に記録的な大雨となった。気象庁は伊豆諸島の東京都新島村、大島町、利島村に、レベル5土砂災害特別警報を発表した。特別警報の発表は今季6例目。東北でも荒天となり、福島県いわき市ではアンダーパスで車が水没し、女性が死亡した。8月に豪雨に見舞われた千葉県では再び冠水被害が出た。前線は10日ごろにかけて停滞する見通し。
気象庁によると、本州の南岸付近から延びる前線に暖かく湿った空気が流れ込み、活動が活発となった。10日ごろにかけ、西日本から東日本の太平洋側を中心に総雨量が多くなる可能性がある。台風24号は熱帯低気圧に変わった。
伊豆諸島では6日から7日にかけて雨脚が強まり、24時間降水量は大島町で580ミリ超を観測、同地点での9月の過去最多を更新した。
8日正午までに予想される24時間降水量は多い所で東北、近畿150ミリ、東海120ミリ、関東甲信100ミリ。その後の24時間は東海、近畿150ミリ、関東甲信100ミリ、東北80ミリとなっている。
























