記者会見で写真に納まる江崎グリコの江崎悦朗社長(右)ら=9日午後、東京都内
 記者会見で写真に納まる江崎グリコの江崎悦朗社長(右)ら=9日午後、東京都内

 江崎グリコは9日、腸内細菌検査による新たな健康支援サービスを14日から始めると発表した。腸内細菌の活動状態を可視化し、食生活の改善につながる食べ物を提案する。健康志向で高まる「腸活」需要の取り込みを狙う。

 支援サービスでは、利用者が採取した便検体と質問票への回答を基に、腸内環境を数値化する。その上で、積極的に取り入れたい食品や避けた方が良い食品などを示し、利用者に応じた食生活の改善プランを提案する。

 腸内細菌の活動を把握する検査キットは初回7万9200円。検査キットを開発した米国のヘルステック企業と連携して行う。

 東京都内で記者会見した江崎悦朗社長は「10億人のウェルビーイングの実現を目指す」と話した。