米マサチューセッツ州のハーバード大敷地内を歩く学生=2025年(ロイター=共同)
 米マサチューセッツ州のハーバード大敷地内を歩く学生=2025年(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米東部マサチューセッツ州の連邦地裁は14日、トランプ米政権が留学生ビザ(査証)や報道関係者向けのビザで米国に滞在できる期間を制限する規則変更について、施行を差し止める判断を示した。ロイター通信が報じた。

 トランプ政権は7月に規則変更を発表し、これまでは留学生が在学などの資格要件を満たす間は滞在が認められたが、変更後は原則4年以内とした。9月15日に発効予定だった。

 見直し対象となったのは一般学生向けのFビザと、報道関係者向けのIビザ、研究者ら交流訪問者向けのJビザ。外国の報道関係者がIビザに基づき米国に滞在できる期間は原則240日以内に短縮する方針だった。